Aug
27

スイカがバイオ燃料に!

by cooper (17:15)
スイカが燃料に!

夏の風物詩であるスイカ。そのスイカが車を走らせたりする燃料になるそうです。

石油価格の高騰や、石油資源の減少などでガソリン代替燃料であるバイオ燃料が注目され始めています。とうもろこしさとうきびの価格の高騰による混乱も記憶に新しいところです。

参照元: Discovery News


友達にも、天ぷら油を利用した車に乗っている人が何人かいます。ディーゼルと併用しているそうですが、殆どディーゼルを使う必要はないそうです。みんな、アウトドア好きなのでワンボックスカーや四駆などの大きな車に乗っていますが不都合はないようです。燃費にしても、ディーゼルとあまり変わらないらしく、スキーシーズンには関西~長野間を頻繁に行き来しています。エコだし、経済的でよいよとすすめられましたが、まだ自分の車を改造する決断には至っていない cooper です。

さて、米国では年間20%~40%のスイカが畑でそのまま腐らされているそうです。中身に問題はないけれど、見かけがちょっと悪いというようないわゆるワケありのスイカ達です。もったいないですね。

その無駄にされたスイカから940万リットルのエタノールを精製できるそうです。アメリカではとうもろこしをはじめとする食糧から、年間約340億リットルのエタノールを精製しているそうなので、まだまだ他の原料にとってかわるほどのレベルではありません。

しかしながら、とうもろこしやさとうきびなどの糖蜜からエタノールを精製する場合には、多量の水が必要で、発酵を促すための窒素を加えないといけない場合もあるそうです。その点、ご存知のように、スイカにはたっぷりの水分が含まれています。また、スイカは発酵に不可欠である窒素の素となるアミノ酸を多く含んでいるとのことで、精製する際に必要な水や窒素量は大幅に軽減されるそうです。有望な原料であることは間違いなさそうです。

いろいろ無駄になっているものが有効活用される、地球にも人間にもやさしい技術がどんどん発達するといいですね。

「Yahoo!ブックマーク」に登録 「@niftyクリップ」に登録 「livedoor クリップ」に登録 「はてなブックマーク」に登録 「Delicious」に登録
関連エントリー:
カテゴリー:
タグ: