重ねたり、組み合わせたりするアートは多いですが、身近な本でも簡単にアートになります。Jacqueline Rush Lee は、ブック・アーティストと呼ばれ、私たちが本に書かれてあるテキストに価値の主眼を置くのに対し、彼女は本そのものの造形に価値を置いているようです。幾重にも重なった本は、それが本であることを忘れてしまうくらいの芸術作品に仕上がっています。




こんなリボンが贈り物に付けられていたらそれだけで和んでしまうでしょう。カジュアルなパーティーに参加する際のアクセサリーにもなります。
札幌のアーティスト 前田 "BAKU" 麦さんのプロジェクト Ribbonesia は、2008年に、リボンで彫像ができないだろうか、と思い立ち試行錯誤の上完成させたシリーズです。
ちなみに、この Ribbonesia の情報は、遠くフランスのブログで見つけました。日本のアーティストの情報をフランス人に教わるなんて、インターネットってすごいと感じる一方で灯台下暗しだなぁと思う今日この頃です。










古着の価値はアートになるかどうかだ。
と誰かが言ったかどうかは知りません。古着を誰もがびっくりなアートに変貌させるには、ご多分に漏れず、チリツモアートが最適なのでしょうか、膨大な数の古着が使われています。アーティスト名は GUERRA DE LA PAZ 。キューバ人の二人組です。
ちなみに、チリツモアートは SPGRA が勝手に考えたジャンルで、ホッチキスの芯で作られた高層都市や、メモ帳や缶を積み上げたアート、さらには膨大なクレヨンを並べて描いた絵画というのもあります。
ただ、ひたすらに熱意と根気をもって膨大な数の何かを積み上げていくというその制作工程のストイックさを想像すると、こちらが卒倒しそうになるくらいです。









